
キムチを漬けることは、
ただの仕込みではありません。
それは、手を動かしながら、
日々の暮らしや文化に、
そっと触れていく時間。
このワークショップでは、
ひかり母さんと一緒に、
白菜キムチを自分の手で仕込みます。
難しい技術や特別な経験は
必要ありません。
分量や手順は、
ひとつひとつ確かめながら、
台所に立つ時間そのものを
味わっていきます。
参加を迷われている方も、
まずは、今回の開催概要をご覧ください。



今回の開催について
日時
2026年2月7日(土)10:30〜
場所
阿佐ヶ谷地域区民センター 調理室
(詳細はお申し込み後にご案内します)
内容
ひかり母さんと一緒に、白菜キムチを一人ひとりの手で仕込みます。
分量や手順は、その場で確かめながら進めていきます。
定員
25名
(お一人でのご参加も多くいらっしゃいます)
参加費に含まれるもの
・キムチ作りに必要な材料一式
・レクチャー/ワークショップ体験
・仕込んだキムチ(1kg)のお持ち帰り
・お食事代金
持ち物
エプロン、手拭きタオル
キムチを持ち帰るタッパーやジップロックなど。
(必要な道具はすべてこちらでご用意します)


こんな方におすすめです
料理が得意である必要はありません。
この時間は、「上手につくる」ことよりも、
台所に立つ時間そのものを味わいたい方のためのものです。
- キムチを、いつか自分の手で漬けてみたいと思っていた方
- 忙しい日常の中で、少し立ち止まる時間がほしい方
- 料理を「作業」ではなく「時間」として感じたい方
- 発酵や保存食に興味はあるけれど、最初の一歩を迷っていた方
- 一人での参加でも、安心して過ごせる場を探している方
- 家庭の中で受け継がれてきた食文化に、そっと触れてみたい方
このワークショップは、誰かと比べたり、評価されたりする場所ではありません。
同じ空間で、同じ材料を前にしながら、それぞれのペースで、「育てるキムチ」の時間を過ごしていただけたらと思っています。
よくあるご質問
Q. 料理初心者でも大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。
難しい技術や経験は必要ありません。
分量や手順は、その場でひとつひとつ確かめながら進めていきます。
Q. 一人で参加しても大丈夫ですか?
はい、お一人でのご参加も多くいらっしゃいます。
作業はそれぞれのペースで行いますので、初めての方でも安心してお過ごしいただけます。
Q. 辛さは調整できますか?
当日は、まずレシピ通りに作ってみるところから始めます。
それが、このワークショップでの「最初の一歩」です。
まずは基本の味を体験していただき、
ご自宅に帰ってから、
大切な人やご自身のことを思い浮かべながら、
辛さや味を調整してみてください。
Q. 持ち物はありますか?
エプロンと手拭きタオル、キムチ1kgをお持ち帰りできるタッパーもしくはジップロックなどをご持参ください。
キムチ作りに必要な材料や道具は、すべてこちらでご用意します。
Q. 仕込んだキムチは持ち帰れますか?
はい、ご自身で仕込んだキムチはお持ち帰りいただけます。
ご自宅でキムチを育て、少しずつ味の変化を楽しんでください。
Q. 子ども連れでの参加はできますか?
はい、お子様をお連れいただいても構いません。
このキムチづくりは、
私自身が「自分の息子にも残したい」と願いながら続けてきたものでもあります。
その時間を、ぜひお子様にも体験してもらえたらと思っています。
なお、お子様の年齢やご参加内容によっては、お食事代のみを別途お願いする場合があります。
お子様をお連れになりたい場合は、お申し込み前にワクタク公式LINEよりご連絡ください。
Q. キャンセルはできますか?
準備の都合上、キャンセルポリシーを設けています。
詳細は、お申し込みページにてご確認ください。
そのほか、ご不明な点がありましたら、
お申し込み前にお気軽にお問い合わせください。

参加費・お申し込みについて
参加費
11,000円(税込)
※ キムチ作りに必要な材料一式、ワークショップ体験、仕込んだキムチのお持ち帰り、お食事代が含まれます。
(※ お子様同伴の場合は、年齢や内容によりお食事代のみを別途お願いする場合があります。)
お申し込み方法
下記のボタンより、お申し込みページへお進みください。
お申し込み後、ご予約内容の確認メールが届きます。
※予約システムの都合上、会場が新潟アトリエの住所が出てきますが、当日の会場は、阿佐ヶ谷地域区民センター 調理室となります。お間違いないよう、お願いいたします。
キャンセルについて
準備の都合上、キャンセルポリシーを設けています。
内容をご確認の上、お申し込みをお願いいたします。
最後に
このワークショップは、「上手につくる」ことを目的とした場ではありません。
同じ時間、同じ場所で、それぞれの手でキムチを仕込みながら、暮らしや記憶に、そっと触れていく時間です。
ご縁がありましたら、東京でお会いできることを、心から楽しみにしています。