waktak cooking class 5月24日 東京レッスン『餃子』のご案内

waktak cooking class 5月24日東京『餃子』のご案内
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皮から作る、定番餃子

餃子の皮を伸している様子

過去の料理教室から、「もう一度やって!」が多いのが「餃子」です。
老若男女がお好きなメニューの一つですよね。

「餃子」の「餃」は、「食」と「交」という漢字でできています。
沢山の人が「食べる」事に「交わる」ということでしょうか。
中国では、お正月に沢山の親族が集まって交わった時に作って食べました。
また、形が昔のお金の形と似ている事からも縁起が良い、とも言われていました。

餃子の皮に具を乗せている様子

粉をこねて皮を作り、具を混ぜて、きれいに可愛く包む。
大変そうに見えて実に簡単で面白いのです。

過去参加された方からも「何回も作りましたよ」とか「こども達がとても喜んでました」のコメントをたくさん頂きました。

家族で時間をかけて料理をする、食べることの大切さを話し合う。


焼いたり蒸したり茹でたり。
食べ方は色々。

生きる歩み方も色々。
身につけて、継続してやってみる。

楽しさはその中で生まれる気がします。

皮が作れたら、具は自由自在。
餃子の基本の「き」であり、餃子という料理の全てが詰まった皮作りをマスターしましょう!

レッスンメニュー

餃子の皮をこねている様子

餃子の皮を作ってみよう!

餃子の皮は、ハードルが高いと思いがちですが、我が家では「今日何食べよう…餃子か!」みたいな感じで気軽に餃子を作って食べます。

粉があれば、皮を買いに行かなくてもOK!

まずはやり方を学んでみる第一歩を踏み出しましょう!

餃子の具をこねている様子

定番の豚肉餃子の具を作る

餃子の基本の「き」となる、定番の豚肉を使った具をお伝えいたします。

家で作るとどうしてもパサついてしまう。
逆に水っぽくなってしまう。

そんなお悩みを解決しましょう!

餃子を包んでいる様子

餃子の成形

餃子にもいろいろな形がありますよね。

ヒダヒダがついているものや、韓国のマンドゥのような王冠型。
今回は、本場北京式の餃子の包み方をマスターしましょう!

水餃子を茹で上げる様子

水餃子

同じ餃子でも、最後の調理方法によって、全く味が変わります。

そんな違いを食べ比べられるのも料理教室ならでは。

水餃子はどんな風になるのか、レッスンで答え合わせをしましょう!

焼き餃子の出来上がりの様子

焼き餃子

日本では一番定番の焼き餃子。

一番食べ親しんでいるのがこちらではないでしょうか?

こんがり焼けた皮の部分はカリカリとした食感で、それ以外の部分はモッチモチ。中の具はジューシーと、一番食感を楽しめる餃子です。

蒸し餃子出来上がりの様子

蒸し餃子

意外に人気なのが、この蒸し餃子。

水餃子と少し似ているのですが、食感から味わいまで全く違う料理みたいになります。

生徒さんの中にも、蒸しはやったことなかった!と、それから蒸籠を買って蒸し餃子にハマっている方もいるくらい、とても人気の調理方法です。

茹で・焼き・蒸し。
それぞれが同じ皮を使って、同じ具を使った餃子を一気に食べ比べしてみて、ご自身の「好き」を見つけましょう!

万能醤油だれ

万能醤油だれ

waktak cooking class の不動の人気ナンバーワンレシピが、実はこの万能醤油だれです。

生徒さんの中には、もはやレシピを見なくても感覚で作れるようになりましたという猛者まで現れるくらい、とても人気のレシピです。

餃子のタレとして、ビビンバの味付けとして、野菜のソテーのソースとして、シンプルに冷奴に乗せても、白ごはんの上に乗せるだけでもとても美味しくなります。

この万能醤油だれを覚えておくと、日々の食卓がとても華やかになりますよ。

レッスンで食べきれない分は、お持ち帰りしていただきます。
タッパーや保冷バックなどを忘れないよう、お願いいたします!

レッスンの詳細

日程:5月24日(土)

時間:10:30〜14:00
※その日の内容によって多少前後する場合がございます。

場所:高井戸地域区民センター3F調理室
東京都杉並区高井戸東3-7-5
施設についてはこちらをご覧ください。

参加費:10,000円(税込)
当日現金のほか、クレジットカード、各種電子決済をご利用いただけます。

持ち物:エプロン、手拭き、お持ち帰り用のタッパー、保冷バック
当日余った料理や食材など、自己責任のもとお持ち帰りいただけます。
ご希望の方はタッパーやジップロックなどお持ちください。

デモンストレーションの後は、ご参加の皆様で実際に調理していただきます。

調理後は、参加者の皆様でお食事となります。

waktak cooking class 料理教室のご案内
料理教室について詳しく知りたい場合はこちらをご覧ください↑

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この記事を書いた人

ひかりのアバター ひかり 代表取締役CEO

中国吉林省の朝鮮族の家庭に生まれる。
20歳に日本語を学ぶために来日。
日本語学校を経て大学を卒業後、家電メーカーショールームアテンダントとして働いたのち、夫の高松と共に新規就農。
こどもが生まれたことをきっかけに、キムチ作りを始め、故郷の家庭料理を広く伝えるキッチンカー、料理教室を開始。
今では全国を回って料理を伝えている。

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