waktak cooking class
東京出張レッスン

アトリエレッスンでも大好評だった「団欒」レッスンを東京でも開催したいと思います。

ソウルフードでもあり、韓国料理の中の中華料理に当たります。
韓ドラの食事シーンでもよく出てくるメニューですね。
日本で暮らして時々、ソウルにある姉の家に家族が集まったりします。
その時に必ず出前で頼むのが「チャンポンとタンスユク」でした。
ピンポンとチャイムがなるや否や、すぐドアを開けて受け取る。
家族全員はすでに、テーブルの準備をして、箸を持ってスタンバイ。
お察しの通り、私の家族は食いしん坊の家族なのです。
家族が揃って、みんなで麺を啜ったり辛い、甘い、などなど喋りながら食べるこの献立こそ楽しさも美味しさも何倍増していた気がします。
料理研究を始めて、過去の味の記憶を辿りながら生徒さんの一人一人のことを思いながらレシピを仕上げました。
家庭でも作りやすく仕上げたので、東京の皆様とも一緒に作って「団欒」を楽しみたいと思います。
そして、この料理に過去に習った麻辣オイルもとてもよく合いますので
こちらも作って食べて、残りのオイルはお持ち帰りいただきます。
当日の献立
チャンポン

チャンポンと聞くと、日本にもあるあの「ちゃんぽん」を思い出します。
基本のベースはあの魚介がたっぷり入ったスープなのですが、韓国のそれは…赤い!
韓国で食べるチャンポンはとても辛いので、辛いものが苦手な方は食べられない方も多いと思います。
今回は、自分で作るので辛さの調整も可能です。
タンスユク

韓国中華では定番の、日本で言う酢豚です。
・チャージャン麺+タンスユク
・チャンポン+タンスユク
というように、基本的に主食と一緒に出前をする主菜となります。
日本の酢豚のように、ケチャップなどは使わないので、揚げ物だけど意外にあっさり食べられます。
麻辣オイル

花椒の麻(マー)。
唐辛子の辣(ラー)。
二つを合わせた、いわゆるラー油も今回は合わせて使います。
過去に東京レッスンでも麻辣オイルを作ったのですが、なかなか家でひとりで作るのは大変との声もいただいているので、今回のメニューにも合う麻辣オイルをみんなで作ってお持ち帰りして頂きます。
その他に、食事の時のおかずの副菜として
・干し湯葉とエリンギの炒め物
・揚げ出し豆腐の麻辣オイルかけ、
・梨と葡萄のデザート
も一緒に作りましょう。
秋の実りを一緒に味わいながら、食卓を囲む時間を楽しみましょう。
日時と会場について

開催日時
10月12日(木) 10:30 – 14:00
↑日付をタップでご予約ページへ
※時間は前後する場合がございます。あらかじめご了承ください。
会場
高井戸地域区民センター
〒168-0072
東京都杉並区高井戸東3−7−5
https://sdh-takaido.sakura.ne.jp
会費と持ち物について

10,000円(税込)
材料費・会場費・レシピ冊子込み
基本的には、ご予約の際に事前決済をお願いしております。
特別なご事情により、事前決済が難しい方は、公式LINEにてお名前をお知らせいただき、当日の決済とさせて頂きます。
公式LINE ▶︎ https://lin.ee/h62TQZC
当日決済も、現金のほかクレジットカード、QRコード決済、電子決済、交通系カードなどをご利用いただけます。
持ち物
・筆記用具
・エプロン
・手拭きタオル
・タッパーや保冷剤など持ち帰りができるもの
・200ml瓶(麻辣オイルお持ち帰り用)
●アレルギーをお持ちの方や食べられるものに制限などがある方はご予約の際、その旨お書き添えください。
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