
「このククスはおやつだね。」と夫。
「明日のおやつもキンパがいい!」と息子。
たしかに、そんなごはん。
チャンチククスとコマキンパのある、日曜日。
6月 『軽食』
チャンチククス
学校が休みで、遅く起きた息子の
「オレ、今日朝ごはんいらない。」
それでも、なんとなく温かいものは入れておきたくて、冷蔵庫を見て一言つぶやく。
「チャンチククスにしようか」
ゆっくり煮干しの出汁をとり、冷蔵庫にある残り野菜を細く切る。
煮干しの香りがキッチンに漂い出すと、いつの間にか息子がダイニングテーブルに座っている。
麺を茹でて、温かい出汁をたっぷり。
その上に野菜を乗せて息子の前に運ぶ。

食べないって言ってたのに、目の前にした温かい料理に手が伸びる。
「食べれるだけ食べな。」
そう言って、麺をすする音が鳴る。
チャンチククスのある、日曜日。
コマキンパ
ゴールデンウィーク。
天気も回復して、息子は外でお友達と遊んでいる。
私は料理教室の試作。
最初は普通のキンパにしようと思っていたんだけど、なんとなく思いつきで、食べやすいコマキンパにしようと思ったんだよね。
小さなキンパを次々バットに並べる。

「ただいま!」
汗びっしょりで帰ってきた息子がまず一言。
「これ、食べていい?」
「いいよ。まずは手を洗ってきてね。」
たくさんあったコマキンパが、あっという間になくなっていく。
「ねぇ、パパの分も残しておいてね。」
バットの中のキンパは残り4本。
まだ食べたそうにしてたけど、パパのためにグッと我慢している様子がとても嬉しい。
畑から帰ってきた夫にその様子を話すと、夫は1本食べてグッと我慢をしている様子。
どうやら、そんな息子のために残りの3本を残しておくみたい。
どちらも優しいな。
やっぱりコマキンパにしてよかった。
大葉とエビのチヂミ
今年は久しぶりに夏野菜も育ててみようと、園芸店で野菜苗を見る。
大葉の苗を見つける。
いつも「植えとけばよかった…」と後悔しながら、何年も植えていない野菜。
そんな後悔がいつも頭にあるので、なんとなくスーパーで買うのも負けた気分。
今年は、苗を買った!
そして早速夫が用意した畑に植える。
今年の大葉は特別。
いつもは薬味でしか使わない大葉を、主役にしたいと思い立つ。
そんなとき、チヂミは私の味方。
どんな野菜も主役に押し上げてくれる。
息子が好きなエビも一緒に入れて、軽いチヂミに仕上げる。

思った通り、大葉が主役。
爽やかな香りが、軽いチヂミにぴったり。
今年は罪悪感なく、大葉をいっぱい使うんだ。
覚えておくと、ちょうどいい日があります。
このレッスンで持ち帰れること
・煮干し出汁をえぐみなく取る具体的な手順
・チャンチククスの作り方(温度と盛り付けまで)
・コマキンパを崩さず巻くコツ
・チヂミを外カリに焼く火加減
・冷蔵庫の野菜で献立を組む考え方
→ 朝を抜いた日でも、15〜20分で温かい一食を用意できるようになります。
今月も、「家に帰って、もう一度作れる料理」を大切に。

少人数・初心者歓迎の
やさしい教室です
講師:ひかり(waktak主宰)

中国吉林省で生まれ、朝鮮族という家柄、中国と韓国両方の文化の中で育ちました。
基本的には韓国料理をベースに、中国料理・新潟の郷土料理を取り入れて、料理を作っています。
農家という職業を兼任しているため、野菜料理が好き。
発酵・薬膳・精進の考えを取り入れたレッスンを開催中。
会場:waktak cooking atelier(新潟市江南区)

古民家をそのまま新築したようなアトリエです。
新潟の木材をふんだんに使った一軒家でのレッスン。
木の香りと、ちょっと燻されたような薪ストーブの香り。
そして優しく柔らかい暖かさ。
そんな中で、ゆったりとお料理とお食事をお楽しみください。
詳しい場所につきましては、予約ページからお確かめください。
料金と持ち物
料金:7,700円(税込)
基本的には、前払いでのお申し込みをお願いしております。
現金払い、もしくは各種QRコード決済等をご希望で、前払いが難しい方につきましては、公式LINEからお申し込みください。
持ち物:
・エプロン
・手拭きタオル
・持ち帰り用のタッパなど

必要な日に、思い出してもらえたら。
お申し込み方法
下記ボタンから
予約フォームへお進みください。
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