MENU
  • home
  • blog
  • lesson
  • Online shop
  • contact
新潟市江南区の韓国家庭料理教室|waktak cooking class(ワクタク)
  • home
  • blog
  • lesson
  • Online shop
  • contact
  • home
  • blog
  • lesson
  • Online shop
  • contact
新潟市江南区の韓国家庭料理教室|waktak cooking class(ワクタク)
  • home
  • blog
  • lesson
  • Online shop
  • contact
  1. ホーム
  2. waktakの日々

waktakの日々– category –

waktakの日々父として季節と食卓暮らしの中で見つけた味家族の記憶料理教室のこと

新潟発・韓国家庭料理教室「waktak」の日常を綴るブログ。
季節の食卓、母から受け継いだ味、レッスンの裏側、小さな気づきや想いを、物語のようにお届けします。
料理を通じて、誰かを思うやさしさが広がりますように。

  • waktakの日々

    風邪をひいて気づいた、小さな異変と大きな感謝

    風邪の日に、ようやく立ち止まる 両親の来日。大きな寒暖差。母と毎日続いた試作作り。慣れない東京ひとり出張。 最初はいつもの寒暖差アレルギーかな?なんて思っていたのに…。 久しぶりの風邪でした。 熱もなく咳も出ず、くしゃみと鼻水と倦怠感。 「あ...
    2025年5月31日
  • waktakの日々

    アボジとオモニ、ありがとう─父と母が帰る朝に

    誰かを見送る日は、なぜこんなにも空気が静かに感じられるのでしょうか。 忙しかった日々の名残が、ふとした瞬間にこみあげてきて、 あれも話せばよかったな、もっと一緒にいればよかったな と、小さな後悔が優しい感謝に変わっていきます。 今日、私の両...
    2025年5月29日
  • waktakの日々

    韓国精進料理と延吉の野菜の記憶

    韓国の精進料理(사찰음식)は、野菜の持ち味を最大限に引き出す伝統的な料理です。本記事では、中国・延吉で育った私の食の原風景と、韓国精進料理との出会い、そして新潟での活動を通して感じた「自然とつながる料理」の魅力をお伝えします。精進料理に...
    2025年5月28日
  • waktakの日々

    おこげとお茶漬けがつなぐ記憶

    朝、少しだけ冷えた台所で、ふと湯気の立つお茶漬けが恋しくなるとき、ありませんか? 忙しい日でも、心を整えてくれるのは案外こんな“なんでもない料理”だったりするものです。 わたしが日本に来たばかりのころ、不思議なくらいお茶漬けに惹かれました。 ...
    2025年5月27日
  • waktakの日々

    暮らしのまんなかにある、私のアトリエ

    昔ながらの家々が静かに立ち並ぶ、小さな農村の集落。 その真ん中に、私のアトリエ─waktak cooking atelier があります。 住宅を兼ねたこの建物は、自分のアトリエ(クッキングスタジオ)が欲しい、という思いから始まりました。 昔ながらの家を建てたのに...
    2025年5月26日
  • waktakの日々

    電車に揺られて思う、私の帰りたい場所。

    はじめての一人旅、深夜バスで東京へ 今日は、東京でのレッスン日です。でもいつもの東京とは、少しだけ違う。 普段は家族と車で向かうところを、今朝は、私ひとりで深夜バスに乗って新宿へやってきました。 というのも、今日は息子の運動会。 本当なら一...
    2025年5月24日
  • waktakの日々

    「ママァ〜」の声にイラッとしてしまう私へ。

    「ママァ〜、ママァ〜?」が、優しく聞こえる日まで。 5月に入ってから、私は一度も休んでいない気がしている。 いつもより早く目が覚めるのは、心が休まっていない証拠かもしれない。 体内時計より早く起き、まだ薄暗い部屋で目が覚め、しばらくぼんやり...
    2025年5月23日
  • waktakの日々

    誰も来なかったらどうしよう─それでも準備をする朝

    朝、障子を開けると、空はどんよりとした灰色だった。風も少し冷たくて、こういう日はどうしても、気持ちも重たくなる。 スマホを手にとって、LINEの登録者数を確認して、インスタのリーチをチェックして、それからカレンダーを見る。来週のレッスンは、ま...
    2025年5月22日
  • waktakの日々

    五観の偈に学ぶ、心を調える韓国精進料理の食卓

    ─ 新潟・長徳寺で味わう、旬の膳と祈りの時間 ※イベントの募集は終了しております。 こんにちは。waktak cooking class のひかりです。 新潟で野菜や果物を育てて10年。料理研究とレシピづくりを始めて3年になる、韓国家庭料理教師の講師です。 日々、畑で...
    2025年5月21日
  • waktakの日々

    「休まない先生」と呼ばれて─夫だけが知っている、料理教室の舞台裏

    ─夫である僕から見た、料理教室の舞台裏 彼女は、仕事を休まない。 熱があっても、腰が痛くても、目の下にクマができていても、僕が「今日はやめて寝てなよ」と言っても、「大丈夫」と言って立ち上がる。 「体壊すって」と返すと、ちょっとだけムッとした...
    2025年5月20日
1...23456...9
  • waktakの日々

    アボジとオモニ、ありがとう─父と母が帰る朝に

    誰かを見送る日は、なぜこんなにも空気が静かに感じられるのでしょうか。 忙しかった日々の名残が、ふとした瞬間にこみあげてきて、 あれも話せばよかったな、もっと一緒にいればよかったな と、小さな後悔が優しい感謝に変わっていきます。 今日、私の両...
    2025年5月29日
  • waktakの日々

    チュンムキンパとは?海の上で生まれた“具なしキンパ”と、料理に込められた想像力

    チュンムキンパ(충무김밥)とは、韓国・忠武(チュンム)で生まれた、シンプルな“具なしキンパ”。韓国の郷土料理に興味がある方へ、今回はこの料理が持つやさしさと、私の記憶を少しだけお話しします。 国を越えて、懐かしい料理と私の問い 実際のレッス...
    2022年9月10日
  • waktakの日々

    料理教室とは、“教える”ことじゃなかった。母とキッチンに立って気づいた、本当の学び

    母とキッチンに立って気づいた、本当の学び 「料理教室って、なんのためにあるの?」 そう聞かれたら私は迷わずこう答えます。 「知恵をそっと共有する場所なんです」と。 中国から両親が5年ぶりに来日しました。 流行り病の影響で、毎日のようにビデオ通...
    2025年5月14日
  • waktakの日々

    怒ってしまった翌朝に、起きたこと

    怒ってしまったあとは、こどもよりも、自分のほうが落ち込んでいることがある。 今回は特に、僕はひどく落ち込んだのだった。 あのとき、あんなふうに言わなくてよかったのに。もう少しだけ、信じて待ってあげればよかったのに。 何度そう思っても、また怒...
    2025年6月4日
  • waktakの日々

    食べるものの好みって、いつ決まるのでしょう?

    「食べるものの好みって、いつ決まるのでしょう?」 ある日、ふと、そんなことを考えました。きっかけは、父とのささやかなやりとりです。 父は、決まったものしか食べない人 私の父は、昔から食に対して頑固な人でした。その傾向は、年齢を重ねるごとによ...
    2025年5月19日
  • waktakの日々

    秋の雨と、ちぎる手と、スジェビと。

    台風が通り過ぎた日、母の言葉を思い出す 日本列島を台風が暴走し始めた。 9月のそれは、年明けにヤンチャな若者たちが朝日に向かってバイクで走るように、毎年の恒例行事のようにやってくる。 そのたびに果物を育てている夫は、胃が痛くなるらしい。 無理...
    2022年9月21日
  • waktakの日々

    自由な子と、待てない父と

    子育てをしていると、「わかってるのに、また怒ってしまった」と思うことがある。 冷静でいたい、優しくしたい、信じて見守りたい─ そう思っているはずなのに、現実はうまくいかない。 どうして、怒ってしまうんだろう。どうして、うまく向き合えないんだ...
    2025年6月3日
  • waktakの日々

    「ママァ〜」の声にイラッとしてしまう私へ。

    「ママァ〜、ママァ〜?」が、優しく聞こえる日まで。 5月に入ってから、私は一度も休んでいない気がしている。 いつもより早く目が覚めるのは、心が休まっていない証拠かもしれない。 体内時計より早く起き、まだ薄暗い部屋で目が覚め、しばらくぼんやり...
    2025年5月23日
  • waktakの日々

    夏にしか食べない、私のコングクス

    洗脳と文化と、リアカーのおじさんの味 私が小さい頃、朝になるとリアカーで豆腐や豆乳を売りに来るおじさんがいた。 今で言うところの、キッチンカーのようなもの。 「朝出来立てだよ」 と言って渡してくれた豆乳は、温かくて、豆の香ばしい香りがふわっ...
    2022年9月16日
  • waktakの日々

    ニラと共に歩んだ私の暮らし|食卓と人生を支えてくれた野菜

    御先祖様に感謝のお参りを終え、我が家業は本格的に冬の支度をはじめました。 キムチ用の白菜、大根、からし菜。息子が大好きなブロッコリー、そして私がひそかに愛してやまないパクチー。畑にはまた、新たな場所へと移植されたニラが根を張ろうとしていま...
    2025年8月18日
  • 特定商取引法に基づく表記
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約・キャンセルポリシー
  • 会社概要
  • お問い合わせ
  • 季節のレッスン

© waktak