ひとり時間がむしろ家族を感じる時間となった

三連休の後半。
妻と息子がいない一夜を過ごしました。

妻と息子は、いつもお世話になっている方たちのイベントのお手伝いという名目でキャンプに出かけたのですが、僕はお手伝いできることがなさそうだったので、ひとり留守番をすることにしました。

めったにないひとりの時間。
内心、数日前から「あれを食べながら、これを飲んで、あれを観て…」とそれはそれは楽しみにしていました。

妻と息子が出かけるのを見送って、それを待っていたかのように(実際早く行ってくれと思っていました笑)すぐに僕もスーパーへ買い出しに。

揚げ物のお惣菜を数種類買って、ビールに酎ハイにポテトチップス…。
もう選んでいる時からワクワクが止まりません。
時刻はまだ夕方4時を過ぎたくらいだったのですが、早く帰ってひとり時間を楽しみたいという気持ちが全面に出ていて、いつもの1.5倍の速度で買い物が済んだと思います。
おかげでひとり時間なのにゆっくりと商品を吟味できないという、情けない状況に陥りながら、無事帰宅。

さぁ、ここからはパーティーの始まりです。
まだ外が明るいうちからビールを飲みながら大好きなガジェット系のYouTubeを見て、揚げ物のお惣菜を食べる。
もう至福の時間!!

…とはなんとなく思えず。

「ひとりはつまんねぇなぁ、ふたりは今頃何してんのかなぁ」

が僕の脳内を占領して、ただなんとなく機械的に買ったものを胃に詰め込み、全ての「作業」が終わったらベッドに入る。
という、パーティーとはかけ離れたひとり時間になりました。

結局僕は、家族が好きなのだと思います。

なんとなく「家族で出かける時は、全員一緒に動かなければならない」という洗脳の中で過ごしてきましたが、離れてみて気づくこともありますね。

いつも当たり前にあって麻痺している「ある」ということは、「ない」を経験しないと見えてこないものです。

僕があれだけ楽しみにしていたひとり時間は、むしろ家族を感じる時間になりました。

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この記事を書いた人

高松利行のアバター 高松利行 取締役COO

新潟県新潟市で生まれ、大学卒業後は農協で働く。
そこで出会った農家に憧れて、自身が農家になるため農協を退職。
沖縄の伊江島で住み込みで農業を経験し、新潟に帰り、妻ひかりと新規就農。
農業をしながら、ワクタクのCOOとしてひかりを陰で支える。

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