【レシピ】なんでこれが流行らないの!?オモニの味付け目玉焼き

誕生日だから何が食べたい?と母に聞かれ
甘じょっぱい目玉焼きを目一杯食べたい、と答えました。

そしたら案の定当日の朝、父と母はワンコそばみたいにたまごフライを次から次へ焼いてくれました。

この日食べた目玉焼きがなんと12個。
間違いなく今までの人生で一番最高の誕生日でした。

今日は、この大好きな甘じょっぱい目玉焼きをご紹介します。

このレシピで一番大事なミッションは、たまごのふちをこんがり焼き上げる事です。
甘じょっぱい味付けの目玉焼きは、こどもも大人も大好きな味です。
これだけでごはんのおかずになるので。

◾️作りやすい分量(2人分)

・たまご・・・・・・・・2個
⭐︎醤油・・・・・・・・・小さじ1
⭐︎黒糖・・・・・・・・・小さじ1(普通の砂糖でもOK!)
⭐︎水・・・・・・・・・・小さじ1
・サラダ油・・・・・・・大さじ2

◾️作り方の手順

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① ⭐︎の調味料を全て混ぜ合わせる。

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② フライパンにサラダ油を入れてよく熱する。

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③ 卵を割り入れて目玉焼きを作る。

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④ ふちが茶色くカリッとしてきたら裏返す。

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⑤ ①のタレを入れて味をつける。

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⑥ お好みの黄身の硬さで火を止め、盛り付けて完成。

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 ※最後にお好きな方は黒胡椒をかけてもいいですよ。

■ポイント

・多めの油で卵のふちをこんがりカリッと焼いた方が美味しいですよ!

・タレを入れてからは焦げやすいので、火加減は中火くらいで。

・片面だけ焼いても大丈夫!

・とにかく目玉焼きを甘じょっぱいタレと一緒に焼くのが美味しいです!

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この記事を書いた人

ひかりのアバター ひかり 代表取締役CEO

中国吉林省の朝鮮族の家庭に生まれる。
20歳に日本語を学ぶために来日。
日本語学校を経て大学を卒業後、家電メーカーショールームアテンダントとして働いたのち、夫の高松と共に新規就農。
こどもが生まれたことをきっかけに、キムチ作りを始め、故郷の家庭料理を広く伝えるキッチンカー、料理教室を開始。
今では全国を回って料理を伝えている。

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